
日本 DIY 商品コンテスト 2019
新商品部門で銀賞を受賞しました。


2019年日本DIY商品コンテスト国内新商品部門に「革王」を含め全61点の商品が出品。
事前に行われた1次審査を予選通過し、会場での2次審査で見事に銀賞を獲得しました。

開催中の3日間、大勢の方に革王の商品力の高さを伝えることができました。
これからも応援よろしくお願いします。



「LS&D 07[レザー シルバー デニム]」に掲載されました
![LS&D 07 [レザー シルバー デニム]](/wp-content/uploads/2020/03/lsd07.jpg)
2019年12月16日(月)発売
©ワールドフォトプレス
皮革専用 シリコンコーティング剤

無機無溶剤
革王の特徴
特許取得の無機無溶剤
皮革用シリコンコーティング剤
- ツヤと潤いとしなやかさを
長時間保つ - 汚れやキズがつきにくく
高い撥水効果が得られる 劣化した皮革を修復
ツヤとしなやかさが蘇える
- 抗菌効果が高く
カビが発生しにくい
※本革、爬虫類、合皮などの革製品にお使いいただけます。起毛加工には効果を発揮しません
※塗布後12~24時間ですべての効果を発揮します


- 撥水
- 保湿
- 防汚
- 防キズ
- 抗菌
- 再生
- 長期保護

使用量の目安
男性用シューズ
1足分 0.5g
女性用ブーツ
1足分 0.8g
内容量 12g
24足15足
「革王の使用方法」
※スポンジに症状をつけ全体にのばして塗り込んでください


高級外車に使用されている無機無溶剤のハイグレードなガラスコーティング剤を「しなやかさ」が必要とされる革製品のために、ナノレベルに至るまでワセリンとの相性を追及して完成した特許取得済みのシリコンコーティング剤です。
皮革にしなやかさと潤いを与える油分(ワセリン)は時間と共に蒸発するため、今までのワセリン系コーティングは短時間しか持ちませんでした。
「革王」はワセリン成分(油分)が皮革の奥深くまで染み込み、潤いとしなやかさを与えるだけでなく、皮革の表面部分に形成されるシリコン被膜によってワセリン(油分)の蒸発を防ぐため、長期間効果を持続します。
さらに、シリコン被膜は、皮革製品の弱点ともいえる水や汚れをはじき返します。
調味料、果汁、ワインなどのシミになりやすい液体がかかっても、さっと拭き取るだけで皮革への染み込みを防ぎます。(※完全防水ではありませんので、できるだけ早めに拭き取ってください。)
牛革はもちろん、ワニ革、トカゲ革、合皮など様々な革製品にご使用できます。
※ヌバック、スゥエード、バックスキンなどの起毛加工した製品には向いていません。

商品名:革王 (KING OF LEATHER CARE)
用 途:革製品のシリコンコーティング剤
主成分:ワセリン、シリコン、銀系添加剤
使用上の注意 :
用途外に使用しない。
子供の手の届くところには置かない。
蓋を開けたままにすると硬化するので、
使用後は必ず閉めてください。
関連商品
[姉妹品] ハイグレード
革王は全国約1000店舗で販売されています。
無機無溶剤の皮革用コーティング剤
革王は、無機無溶剤のシリコンコーティング剤。
有機溶剤を一切使用しない、人と環境にやさしい製品です。
レザーケア製品には、有機溶剤を使った製品が多く見られます。それは、有機溶剤が、薬品を混ぜ合わせるのに優れているためです。
しかし、人体への悪影響も高く、ツンとする臭いがあるために、室内で使用するには不向きといえるものでした。
さらに、着色した加工皮革が色落ちしてしまう事もありました。
無機無溶剤のガラスコーティング剤を開発することにより、これまでの皮革用レザーケア製品のデメリットを克服しました。
無機無溶剤

- 色落ちしにくい
- 鼻につく嫌な臭いがない
- 人体や皮革に悪影響を及ぼさない
- 室内で安心して使用できる
- 表面が滑りにくい仕上がりになる

- ワセリン成分を閉じ込めて保湿
- シリコン皮膜がキズから守る
- 汚れがつきにくい
- ついた汚れが落としやすい
- 優れた撥水性を得る
(※革王は有機溶剤、LPGスプレーを一切使用しておりません)

皮革用コーティング 誕生の由来
革王は、高級車などに使用されている、非常に優れたガラス コーティング剤を使用しています
皮革用コーティング剤が誕生した背景には、自動車インテリアのレザーシートやバイク用の革製バッグをケアする製品ができないか?そこからのスタートでした。
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皮革用コーティング剤が誕生した背景には、自動車インテリアのレザーシートやバイク用の革製バッグをケアする製品ができないか?そこからのスタートでした。 | ![]() |
無機無溶剤のガラスコーティング

レザーシートのコーティング
- 有機溶剤は混ざりやすいが、燃えやすく、劣化しやすい
- 無機溶剤は融点が高く不燃性、劣化しにくい


- 有機溶剤は鼻につく臭い、人体・環境・皮革に悪影響。
着色加工皮革の色落ちを誘発、乾きやすいが長持ちしにくい。 - 無機無溶剤は無臭、不燃性、劣化しにくい、色落ちしない、滑りにくい。



有機溶剤を使わない無機無溶剤のコーティングだから、
様々な革素材の皮革製品に使用することが可能。
《革王使用可能な革素材》
牛本革
シープスキン、ラムスキン
馬革素材(コードバン)
ヘビ革、トカゲ革
ワニ革(クロコダイル、アリゲーター)
ダチョウ(オーストリッチ、オーストレッグ)
豚革
加工牛革(スタンプ加工、着色加工)
合成革など

ツヤと潤いとしなやかさを長期間保つ



皮革製品は水に弱く
シミがつきやすい。

油分を表面に塗り込むものが
圧倒的に多い。

を出がけに吹くことで
一時しのぎをする?
革王は、浸透したワセリン(油分)と
シリコン皮膜のダブル効果で皮革を保護する

汚れやキズがつきにくく、高い撥水効果が得られる

シミになりやすいワインや液体調味料
油分を含む料理もシャットアウト
優れた撥水性能・防水効果


コーティングしていない皮革は水が染み込み
コーティングされた皮革は水をはじく



優れた防汚性能
なめし革にケチャップを塗る防汚実験



コーティングなしの皮革ではシミの跡が残るが
コーティング済では、軽く拭いただけで落ちます
こんな皮革製品にご利用できます





劣化した皮革を修復し、ツヤとしなやかさが蘇る



によって劣化した
皮革製品
しなやかさが
蘇った


実演販売時にお客様がお持ちになった革バッグを短時間で修復
抗菌効果が高く、カビの発生を防止


皮革製品のメンテナンスに最適


でも、抗菌・防カビ効果があるから安心



塗って拭くだけ!誰にでもできる簡単使用法
革王の使用法



埃の立たないところで自然乾燥させてください。
革ダメージ修復の場合の使用法

乾燥してヒビ割れたバッグ
革王を用意します
スポンジに通常より多めにつけて

全体的に伸ばすように塗っていきます。乾燥した部分はかなり吸い込みます。

ヒビ割れた部分に注意しながら、しっかりと吸い込ませ、最後に乾いた布で余剰分を拭き取ります。
使用量の目安
![]() 1足の使用量 / 0.5g 紳士用革靴 |
![]() 1足の使用量 / 0.8g 女性用ロングブーツ |
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![]() |
24足分
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16足分
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![]() |
60足分
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37足分
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革王 各種試験結果
性能 | どんなこと? | 試験結果は | その意味は… |
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耐水性 | 遮水性・水密性・防水性などを示す性質です。 | 150cm水柱で試験した結果 180分以上(水が浸みてこない) 【JISK6550に基づいた試験】 東京都立皮革技術センターにて実施 |
高品質で知られるドイツ製ボックス仕上げの皮革靴でも47分から30分ほどです。 |
透湿性 | 蒸れにくさ(べとつきが少ないこと)を示す数値です。 | 2mg/cm2/h 【JISK6549に基づいた試験】 東京都立皮革技術センターにて実施 |
皮革にガラスを塗布しても透湿性が維持されることがわかります。 皮革の良さはそのまま維持します。 |
撥水性 | 水のはじき易さを示し、皮革が水をはじいて表面のぬれや内部への浸透に抵抗する性質を言います。 | 4級 【JISL1092に基づいた試験】 東京都立皮革技術センターにて実施 |
5級:表面に湿潤及び水滴の付着がないもの。 4級:表面に湿潤しないが、小さな水滴の付着を示すもの。 3級:表面に小さな個々の水滴状の湿潤を示すもの。 2級:表面の半分に湿潤を示し、小さな個々の湿潤が布を浸透する状態を示すもの。 1級:表面全体に湿潤を示すもの。 |
防汚性 | 汚れを付きにくくする性質です。 | 検体は粉体汚染物質4.5級 【JISL1919 A-1法に基づいた試験】 カケンセンターにて実施 |
通常の汚れならほとんど痕が残らないほど汚れが付着しません。 |
検体は親油汚染物質3.0級 【JISL1919 C法に基づいた試験】 東京都立産業技術センターにて実施 |
軟らかい皮革と硬いガラス。正反対の材質です。ガラスを塗ったはずなのに軟らかい皮革のまま。 「皮革にガラスが載るはずがない」という固定観念を打ち破ったのが革王です。 |
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新配合 coco Ag+ の抗菌試験 抗菌活性値が2.5以上あるものは「抗菌性あり」と表現できます。 |
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大腸菌 | 食中毒の原因として知られている大腸菌。時には命に係わることもあります。 | 左) 従来品塗膜 残留物生菌数=8x106 右) 銀ナノ粒子500ppm配合塗膜 残留性菌数=<10 |
抗菌活性値=7.2 |
黄色ブドウ球菌 | 傷口に多く存在する菌で、食中毒の重篤な症状の原因となります。 | 左) 従来塗膜 残留物生菌数=6.8x104 右) 銀ナノ粒子500ppm配合塗膜 残留性菌数=<10 |
抗菌活性値=4.4 |
緑膿菌 | 敗血症や呼吸器感染症の原因となる菌で、免疫力が落ちた時に強い病原性が表れます。 | 左) 従来塗膜 残留物生菌数=<1.2x107 右) 銀ナノ粒子500ppm配合塗膜 残留性菌数=<10 |
抗菌活性値=6.6 |
肺炎桿菌 | 食肉に付着していたとニュースで話題になった菌です。 | 左) 従来塗膜 残留物生菌数=4.5x106 右) 銀ナノ粒子500ppm配合塗膜 残留性菌数=<10 |
抗菌活性値=5.3 |